2025/07/13 15:33

「なんとなく体が重だるい」

「子どもの食器、本当にこのままで安心?」



そんな不安を感じたことはありませんか?

最近注目されているのが、“目に見えない小さなプラスチック片”が体に及ぼす影響。
身近な生活の中で、知らず知らずのうちに体に入り込んでしまうケースが増えていると報告されています。




■ 食器や水からも?気づかぬうちに体に入る“微粒子”

この粒子は、5mm以下のプラスチックのかけら。

海や空気中にただようだけでなく、私たちの食品・水・空気・調理器具など、日常のあらゆるところに潜んでいます。


たとえば──
・プラスチック製のスプーンやお皿が、洗浄や加熱によって削れたとき
・ペットボトルの水を飲んだとき
・レトルト食品の包装材から染み出す成分
・化学繊維の服を着たときに舞うホコリ


一度体に入った粒子は、自然には分解されにくく、体の中にとどまる可能性もあると言われています。

WWF(世界自然保護基金)が2019年に発表したレポートでは、人は1週間でクレジットカード1枚分(約5g)ものプラスチックを摂取しているという報告も。

これはちょうどスプーン1杯分に相当します。




■ 実は身近にある、見逃せない影響

研究段階とはいえ、国内外の研究で以下のようなリスクが指摘されています:

  • 女性ホルモンのバランスに作用するおそれ

  • 免疫力や腸内環境の悪化

  • 微弱な炎症反応の引き金になる可能性

  • 妊婦や胎児への影響も懸念されている

とくに成長期の子どもや、ホルモンバランスが変化しやすい女性にとっては、日々のちょっとした“選び方”が大切になってきます。




■ 体と家族を守るために、できること

“全部プラスチックをやめる”のは難しくても、無理なく減らすことはできます。

  • プラスチック製の食器を、木や陶器など自然素材のものに替えてみる

  • レンジ加熱には、耐熱ガラスや土ものの容器を使う

  • 水はできるだけペットボトルよりも浄水器やステンレスボトルで

  • ラップの代わりに蜜蝋ラップや保存容器を使う


こうした選択が、家族の安心につながっていきます。




■ 木のぬくもりと、安心を。

自然素材を暮らしに取り入れるなら、木製のカトラリーやお椀は、安心感とあたたかみのある選択です。

cherish 1stでは、木のスプーン・フォーク・器などに、レーザー彫刻で名入れやイラスト、記念日などを刻むことができます。


「毎日使うものだからこそ、大切に選びたい」

そんな想いを込めて、世界にひとつだけのオーダーメイドをお届けしています。

子どもが初めて使うスプーンを、お名前入りで。
大切な方へのギフトに、さりげないメッセージを。
手に取るたびに感じる、木のぬくもりと“安心の選択”を、cherish 1stから。